Staff

スタッフ紹介

心身のバランスを整える伝統施術

アーユルヴェーダは5,000年以上前から続く伝統の施術で、心と身体、そして魂のバランスを整えるための知恵が詰まっています。現代社会は忙しさやストレスにあふれ、私たちの心身はいつの間にか疲れを溜め込んでしまいがちです。そんな日常の中で、アーユルヴェーダの施術を通じて深くリラックスし、心身が自然のリズムを取り戻すひとときの提供を目指しております。

さんゆか
さんゆか
sanyuka
​YOHAKUオーナー
資格

・アーユルヴェーダセラピスト

・オイルドロップヘッドヒーリング®︎インストラクター

・薬学修士

ご挨拶

YOHAKUオーナーのさんゆかです。

皆様の人生が、より濃く鮮やかで、生き生きとしたものとなるように、心身を巡らせ、活力を保つお手伝いをしたいと考えています。

母親の影響で、子供の頃から心理学や教育論に触れる機会を持つ。


生と死、自分の存在意義について悩む学生時代を送る。


モラハラ、DV、恋愛関係での疲弊、紆余曲折の経験を経て、​真剣に内観し、行動によって窮地を抜け出す。​


社会人生活の傍ら、心理学、東洋哲学、エネルギー論などに触れ、学生時代から続く悩みを行動で解決していくことを理解する。


アーユルヴェーダに出会い、自らの経験を通して、感覚を重視した心身の調和法を導き出す。

大学院と製薬メーカーにて、薬学系の研究に11年間携わる。

脳内の神経伝達の機序、医薬品の体内動態予測などを研究テーマとする。


現代医療が予防分野に進出する渦中で、莫大な費用を掛けて個々人を健康にする取り組みと、それぞれの幸せのかたち、そして社会保障の限界を垣間見る。


出産育児と心身の不調をきっかけに、伝統医療の切れ目のないアプローチを体感する。​


そんな中、インド伝統医療アーユルヴェーダへ辿り着き、その魅力と奥深さに触れる。


自身が経験した不調と挫折をバネに人の生きる本質「体/心/魂の調和」を見つめ直すため、アーユルヴェーダをベースとした活動へ転向する。

ちょうどマハーダシャーが木星期に切り替わる頃、インド占星術と出会い、全てが星の配置に記されていたと衝撃を受ける。


幼少期の経験から、見えないものへの恐れを強く持っていた。


この恐れの克服には、エネルギー論や自分の状態を整えることも寄与したが、とりわけインド哲学をはじめとする学びを通して、「生きること・死ぬこと」への理解を深めることが奏功した。


学生時代から抱えてきた生命についての葛藤を、内観と行動で克服する努力を続けている。


(1)自分の生命の価値を知ること《周囲からの愛を受け取る》


(2)生命を燃やすのに必要な「意志」を支える「心」と「体」の状態を整えること《心身を養う》


(3)願いを叶える自分で在ること​《努力すること》


(4)人と共に喜ぶこと《生命を燃やし輝かす》